最近、作業に集中していると無線マウスの感度が急に悪くなるという事象が多発しはじめた。正直、作業どころかネットサーフィンにも支障をきたすレベルだ。そしてそんな時は必ずモニタの隅に何かイヤな気配が…. と視線を移すと、決まって次のような光景が。
おわかりいただけただろうか。
そう、ゴミ箱型Macの上に鎮座し暖を取り、ついでにbluetoothの波を減衰させているのは我が家の猫、又八(2歳♂)である。そうやな。そこ温いもんな。 続きを読む
最近、作業に集中していると無線マウスの感度が急に悪くなるという事象が多発しはじめた。正直、作業どころかネットサーフィンにも支障をきたすレベルだ。そしてそんな時は必ずモニタの隅に何かイヤな気配が…. と視線を移すと、決まって次のような光景が。
おわかりいただけただろうか。
そう、ゴミ箱型Macの上に鎮座し暖を取り、ついでにbluetoothの波を減衰させているのは我が家の猫、又八(2歳♂)である。そうやな。そこ温いもんな。 続きを読む
観た夢が結構アレだったのでネタにしようと思ったが、非常に文章に起こしにくい感じだったので図に起こし、昨年末にFacebookに上げたものをこちらに再掲。
夢の内容は、転居先の自然豊かな離島にある神社の境内にて下画像真ん中、獅子舞のモデルになったとのではと推測されている絶滅種と非常によく似た生物を偶然発見したぼくが、やがて進化の謎を完全に解き明かすきっかけを作るという大変センセーショナルなものだった。意味わかりませんよね。いいんですいいんです。(クリックで拡大)
実はこの絵を起こす前に、夢に出てきたものをリアルな感じで描こうとしていたが、ただただ気持ち悪いだけだということに気付き、途中で描くのを止めたのがこちら。キシャー!!!
ちなみに、ガチャピン進化の公式見解はこちら。進化とは。興味深いですね。
ウィスコンシン州へ旅行に行く夢を観た。
空港からシャトルバスに乗り、いかにもアメリカだなあというような景色を堪能していると、なにやら和風のようなそうでもないような佇まいの建物の前で降ろされた。
ガイドが「ここでは何か買わなければいけない」というので、目の前にあった「銘菓 モシケント」というのを試食し、そこそこ気に入ったのでそれを2箱、自分の家用と義実家用に購入した。
モシケントは、少しモソモソした栗きんとんのようなもので、細かく刻んだ柿が練り込まれていて甘さ控えめ。これは芋焼酎に合う!と直感した。
辺りを見回すと、ハートマークに「心」の漢字をはめ込み、その下に平仮名で「か わ い い」と配置された図案があちらこちらに掲示されていた。ブランド名か何かなのだろうが、それが何なのかは聞かなかった。
新春から心折れまくり作業。5匹ぐらい描いた時点でいちいち心が折れる。だがしかし、生死がかかったような場面でもない限り、心ぐらい何度折れてもいいんだ、いいんだよということを優しく、野太い声で再確認しつつ。思ったより時間がかかってしまったが、魚は好きだ。そして海も。
それにしても、アドビはいつになったらツール選択にサイコミュを導入してくれるんですかね。待ってるのに。別にアイトラッキングシステムでもいいのに。
昨日は風呂に浸かった後、風呂を洗った。排水溝のだいぶ奥の方や、普段は洗わない部分まで分解し、水アカやカビを見つけ次第、洗剤を吹き付け、大中小揃った洗浄ブラシで彼等を亡きものにしてゆく。
こういう時、ぼくが多量に洗剤を使うのを、実は奥さんはあまり良く思っていないらしいことは知っている。が、ぼくはどちらかというと、知略を巡らせ、少数精鋭を以てどのような劣勢をも打開するような、かっこいい智の将軍タイプの人間ではなく、とにかく大火力と物量を以て全てを焼き払わせ、圧倒的ではないかと高笑いしている感じの脳筋将軍タイプなのでそこは仕方のない所だと思う。
あと、塩素系の洗剤の匂いが大好きだという理由もあります。嗅ぐと、なんかあの夏の日を思い出します。元水泳部だからでしょうか。なんか長くなりそうなのでこのへんで。
それでは皆様、どうぞよいお年をお迎えください。
2010年からスタートした、JR東日本さんの新幹線車内サービス誌「トランヴェール」表紙のお仕事なんですが、数えてみたら有り難いことにもう8年目に突入です。ここまで来ると、いつお役御免になってしまうのか、というのが恐ろしいですね。怖いですね。毎月の発注が何らかの理由で遅れたりするたびに、ああ、終わったか、と。ハラハラし続けて8年。長かったなあ。
本題。まだ最初の頃はそうでもなかったんですが回を重ねるごとに、先方さんの要求がどんどんリアル寄り(元写真寄り?)に強まり、今ではぱっと見がほぼ写真になってしまっています。いやちょっと待って。あんなに大変な作業だったのに、実はひょっとすると本当は絵ではなく、写真が使われているのかもしれない。怖い。
ということで、そうではない事を実証するのが今回の目的です。現在絶賛配布され中のトランヴェール12月号を例に、順に見てゆきましょう。
夢の話といえば、言葉では伝わりにくい変なムードのをよく見るもんで、一時期それをマンガにしてみた事があったが飽きてしまい、すぐ辞めてしまった。これはコロッケみたいな変な形をした犬を拾った夢。作成日は2015年1月7日。
「ジュースよりも安い!!」
と叫ぶ、自分の寝言で眠りから覚めた事が十数年前にあった。
要は、ビールがジュースよりも安い値段で売られているのを見つけた夢を観ていて、喜びのあまり放った言葉が冒頭のそれだった、という。
あれはすごく嬉しかった。今でも鮮明に覚えている。