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miyajiro について

Illustrator Osaka Japan

あたらしい壁紙を例の所にアップしました

以前の記事で予告した通り。
あの絵を無事、夏の思い出へとすり替えることに成功しました。
俗に言うところの記憶の上書きです。

あー。
帽子落としてしもたやんか。
あーあ。

ということで、新作壁紙「夏の思い出2019」、オフィシャルサイトtopページ下部のアイコンからダウンロードできますので、お好きな方どうぞ!

なお、だいぶ前の記事で紹介した壁紙ですが、雲があんまりだったのでこれ ↓ を….

このように ↓ 

より夏夏しく改ざん済みのものにすり替えることにも成功しております。
これも合わせて、お好きな方。いかがですか。

 

さよなら平成→夏の終わり

突然ですが、これは平成から令和に変わる寸前に滑り込みで仕上げてtwitterに上げた絵です。題して「さよなら平成」。

当初は↓のように、いつもの横位置で仕上げ、壁紙として配布する予定だったのですが時間的に無理だったので、珍しく縦位置で仕上げることになりました。

が、無事(無事?)新元号を迎え、令和初の夏の終わりを迎えた頃のこと。
無駄に暑いわ仕事も混んでいるわで発作が起きました。

「やっぱおれ夏が好きだ!」

ってことで再構成、加筆したものがこれ↓です。

去りゆく旅客機

夕陽に染まる積乱雲

飛び込み台の上の子らは冬服から

夏服に変わっています。

 

夏って良いですよね。
これもまた、横位置に構成し直して壁紙になる….のかな。

それでは、また。

 

明けましておめでとうございます。

なんか知らんうちに随分ほったらかしにしてしまっておりました。
今年は、今年こそは、マメにコツコツと更新してゆきたいと思います。

さて、今年の年賀状はこんな感じで。
二人のポーズにすごく悩んだ挙句、ダイアンさんの
ゴイゴイスーになってしまいました。

ゴイゴイスー

スーをさしあげます!

 

そしてここをご覧になって頂いている方ならおわかりかと思いますが、
当然のようにこの絵はそのうち「夏の思い出」シリーズとして生まれ変わります。

話は変わりますが弊ブログ。記事を見返してみると、去年は丸々飛んでるんですね。最終更新が2018年の9月末て。思い返してみると2019年、母が脳梗塞になったり、こんなことがあったり、他にも色々と。なんか散々だったなあ。

ちなみに2019の年賀はこんな感じでした。1つ前の記事そのままですね。
そういや最近はこういう色の絵ばっか描いてるな。また真っ青な空青い海の絵に戻りたいんだけど、ここらへんの色合いというか時間帯?で描きたい絵がまだあるのでしばらくお預けです。

今年は良い一年になりますように。

ということで、本年もよろしくお願い致します。

 

引きすぎの絵とお仕事情報

夏、終わってしまいましたね。あんなに暑かったのに。
そしてまた性懲りもなく絵を描きました。夏の思い出シリーズの新作です。

今回のは昔ボツにしたものを引っ張り出して来て、そこからこねくり回して仕上げた形になるのですが、やっぱ引きの絵はいいですね。

昔からそうでした。視力が異常に良かった(両目2.5↑)からかもしれないのですが、はるか遠くに見える人々の暮らしや動物の息遣いなど、ただぼんやり眺めているのがとても好きでした。

好きです引きの絵。好きすぎて引きすぎて、絵というものがよくわからなくなってしまいました今回。ちなみに現在の視力は両目1.0↓ で、乱視も入って老眼も来たりですごいです。

それはそうと、夏の思い出シリーズだというのに、例の姉弟が居ないことにお気づきでしょうか。手前の灯台と一文字には鵜が3羽とカモメ(ウミネコ?)だけですよね。

あ、ひょっとして!

これは……

いた!!
安心です。

おじいちゃん、軽トラで迎えに来てくれたんでしょうか。
弟君はまだまだ釣りを続けたいようです。

しかし残念ながら小さすぎるので、5k解像度でないと視認できないというやっちまった感。引きにも限度があるということを学んだ2018年の夏。平成最後の夏。

ということで、新作壁紙「夏の思い出2018」、オフィシャルサイトtopページのスライドショーからダウンロードできますので、お好きな方どうぞ!

=追記=================

オフィシャルサイトからダウンロード出来るのはWUXGAサイズなので、今回は5Kサイズのものも用意しました。もう少し小さいものも。
下記リンクからどうぞ!

●5k版ダウンロード

●もう少し小さめダウンロード(2880×1799)

※無断での商用使用や、それを目的とした再配布は禁止します。
=====================

そしてお仕事情報。
学校図書株式会社の平成31年度版中学校道徳教科書の
「銀色のシャープペンシル」の挿絵」を担当させていただきました。
情報公開解禁になったので、その中の一部を。

ありがとうございました。

概念としての夏とお仕事情報

唐突にアレですが、twitterで「概念としての夏は好きだが、実際の夏はちょっと….」というようなのを目にしてなるほどと思った。

強い日差しと影のコントラスト・熱で揺らぐ大気・高く青い空・湧き上がる積乱雲・吹き抜ける風・どこまでも青い海・白い砂浜….等、挙げ始めるとキリがない。言葉にすると、とにかく爽やかなイメージばかりだが、実際の夏はどうだろう。

ぼくがあれほど好きだったあの季節というものは、振り返れば振り返るほど、もはや遠い記憶から連なった、概念としての夏でしかないのであった。
このものすごい湿気なんなん。もういややわ。

ということで、概念の夏壁紙新作1枚、オフィシャルサイトのtopページからダウンロードできます
ので概念好きな方、よかったらいかがですか。

あと少し話が逸れますが、この曲がぼくの夏の概念の原点です。これ聞いてると、小学校に上がって初めて経験する夏休みを迎える、あの頃のワクワク感が蘇り、走り始めます。

そしてお仕事情報です。
学悠出版さんから「愛知県 公立高校入試完全演習」という教材の見本誌が届きました。

今回は表紙絵を担当させていただいております。
完全に冬の絵なのですが、これはもはや夏です。
この絵もまた、概念ですね。



ありがとうございました。

月や宇宙とお仕事情報

今日は昼の月が綺麗だった。あのうっすらした月を見ると、小さかった頃のことを思い出す。

確か小学校に入りたての頃、父に双眼鏡をもらった。子供用のちゃちい奴ではなく、航海用に使用されていた本格的なものだったので、もちろんのことよく見える。特に月やプレアデス星団のような、肉眼でも見える明るい天体なんかは手頃な観察対象物であったので、家のベランダから夜空を見上げ、星座板を片手にズームズームの毎日だった。その頃には天体観測マニア少年に一歩足を踏み入れており、宇宙、とりわけ太陽系に関する知はかなり蓄積されつつあり「月は地球の衛星で、宇宙空間に浮かんでいる」ということも知識の上では理解していた。

そんなある日のこと、昼の月を見つけ、何気なく双眼鏡で覗いてみた。空の青さに溶け込むような、淡く、儚い感じの白い月。すると、いきなり視界の左下からジャンボジェットが現れた。それが月の下側をゆっくりとかすめてゆく。その瞬間、「月」というものが、飛行機雲を残しながら移動してゆく機体と対比して「とても遠く」にある「ものすごく巨大な物体」であることを実感した。なおかつ、それは何もないだだっ広い空間にぽっかり「浮かんで」いるのだということに気付き、全身に鳥肌が立った。あれは実際恐怖だったし、なんともいえない感動でもあった。

ちなみにその頃はまだなぜか「地球」がどこにあるのかを解っておらず、後日母と夜道を歩いていた時に夜空を指差し「地球ってどれなん?」と尋ねたことがあった。そこで、ようやく「地球」とは、今自分が立っている「ここ」であることを聞かされ、こんなことも解らなかったのか自分は!という恥ずかしさがが込み上げてきた。が、それよりも、なんとこの自分も、よく図鑑や映画やアニメなどで出てくる、みんなの憧れの「かけがえのない、美しい水と緑の星」の一員だったのだという事実になんともいえない気持ちになり、しばらくニヤニヤが止まらなかったのもよく覚えている。

それではお仕事情報です。

2010年12月号から表紙絵を担当させていただいていたトランヴェールですが、誌面リニューアルに伴い、2018年5月号をもってぼくの担当は終了いたしました。ずいぶんと長いことありがとうございました。で、最後のトランヴェールがこちらです。

そしてこちら元絵です。

ありがとうございました!

純粋にお仕事情報

偕成社さんから発売中の「Q&Aで知る中東・イスラーム」という本のナビゲーションキャラクターを描かせていただきました。ちょっとよく解りにくいイメージがある中東・イスラームの時事ニュースや歴史等がわかりやすく解説されています。

解説キャラクターとして「三日月先生」という人(人?)が登場するのですが、その先生が固まるまでの変遷を以下に記します。ちなみに女の子は、スカーフを巻くような場所ではパーカーのフードを被って頭を隠すという設定がありましたが、出番が無かったようです。

第1稿、メガネとヒゲのバリエーションです。当初は帽子を被っていました。

やり取りの末、ほぼ固まりました。メガネとヒゲが共存する贅沢なバージョンです。帽子はやめて、白いグトラを被ることに。

決定稿です。アゴヒゲが追加され、メガネはオミット。アゴヒゲで足りなくなった三日月感を、おでこの広さでカバーすることに。

5巻セットの場合、外箱がついてくるのですが、この外箱のそこかしこにも楽しく使って頂いております。なお、今回も執拗にアフィリエイトの罠を張り巡らせて頂いております。

ありがとうございました。

スギとヒノキとお仕事情報

ぼくの花粉症は、スギとヒノキ、イネやブタクサという4段構えでもう最高な感じなんですが、みなさんの花粉症はいかがでしょうか。

今年のスギは特にひどかったですね。ぼくの場合は、スギ花粉の到来と共になんかグズグズし始め、そのムードに慣れ始めた頃に、よりアレルギー反応が強いヒノキ期に突入。最盛期を迎えて鼻がズバンズバンというのが例年の流れだったのですが、今年はもうスギの時点で本格的な感じになってしまいました。

しかも鼻の症状だけでなく、今まで無かった「目の症状」が追加され、ただでさえクシャミ連発なのに、目ヤニMAX状態での起床から一日中ものすごい目のかゆみに悩まされるという。ちょっとまって。スギでこの状態だと、このままヒノキ期に突入したら花粉死も視野に入ってくるのでは?と怖くなってきたので模索した結果、鼻うがいを積極的に取り入れることにしました。

色々な商品がある中、結局アマゾンでこういうのを購入。500mlの大容量なので鼻腔内を水がドバーってなってなんかもう使用感がすごい。気持ちいい。出来合いの洗浄液を買わなくても自分で食塩&重曹入れたぬるま湯作って、濃さを調節すれば全然鼻ツーン現象起きないし、またあえて冷えた真水を使用することにより、プールでイキって背泳ぎのクイックターンやろうとして失敗してガボガボなったあの懐かしい感じを再現できますし、塩分濃度を高めにすれば波乗りしててイキって巻かれてあ、ヤバいってなった時の感じも思い出せてうれしい。

これを購入してから1日2回、起床時と風呂タイムの使用でほぼ1ヶ月経ちましたが、花粉症の症状は特に変化なしのようですので毎日アレグラ飲んでます。鼻うがいイエー!!

それはそうとこの4月から、メインツールであるillustratorもとうとうCSからCCに変えました。そのうち慣れるとは思うんですけども、ペンツールとかの中心点が今までと微妙に違う気がしてイライラしています。特にダイレクト選択ツール。頻繁に余分な所までつまんでしまう。せめてもっとカーソル小さくできないのか。

ということで、お仕事情報です。

少し前のやつになりますが、トランヴェール3月号が絵だと気づかれていないムードが漂っていましたので部分拡大を置いておきます。

ご覧の通り、結構雑にしてあります。雰囲気出るかと思って。

そのトランヴェール3月号、残念ながらもう配布は終わっておりますが、トランヴェール4月号でしたら、JR東日本管轄内の新幹線車内等にて絶賛配られ中です。

これも部分拡大置いておきます。

以下、それぞれの元絵です。

ありがとうございました。

明けましておめでとうございます。(&お仕事情報)

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

ということで、今年のお年賀は以前アップした新作のぼくらバージョンです。季節感とか年賀感とか、そういうのは例年通りなので最早何も言いますまい。

ところで、今年2018年はぼくにとって大殺界の3年目であるらしく、そう言われてみると昨年一昨年と、何だかパッとしなかったなーなんて思ったりして。んでよく調べると、大殺界3年目である今年は何か新しいことを始めたり、調子に乗ったようなことをしては決していけなく、してしまうとすごいエラいこと(アカん意味で)になってしまうらしいです。なんなんでしょうね。つうか知るかそんなもんというね。

そしてお仕事情報です。

表紙絵を担当させて頂いているトランヴェールですが、2017年12月号と2018年1月号は続けて美味しいものが表紙になっております。

2017年12月号部分拡大です。

2018年1月号部分拡大です。

そしてそれぞれの元絵です。

自らの美味しさを外敵から守るため、堅い殻を手に入れたカニやエビや貝。そしてウニも。果たして進化とは。全然そんな内容ではありませんが、トランヴェール1月号、JR東日本管轄内の新幹線車内等にて絶賛配られ中です。

ありがとうございました。

続・猫から植物を守る

モンステラに檻を作り、又八が悪戯出来ないようにしたという事を前回の投稿で書いた。
その翌日のこと。

あっ….

うん。乗るね。乗ってしまいますよね。猫ですもんね。

実は、こんなこともあろうかと対策は練ってあった。ただ、見栄えがなんか悪くなってしまうので躊躇していたのだ。しかし背に腹は変えられん。くらえ又八。これが文明の力。人間の力。

これでしばらくは大丈夫。だがこうした戦いはまだまだ続くだろう。

ありがとうございました。