日記」カテゴリーアーカイブ

明けましておめでとうございます。

なんか知らんうちに随分ほったらかしにしてしまっておりました。
今年は、今年こそは、マメにコツコツと更新してゆきたいと思います。

さて、今年の年賀状はこんな感じで。
二人のポーズにすごく悩んだ挙句、ダイアンさんの
ゴイゴイスーになってしまいました。

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引きすぎの絵とお仕事情報

夏、終わってしまいましたね。あんなに暑かったのに。
そしてまた性懲りもなく絵を描きました。夏の思い出シリーズの新作です。

今回のは昔ボツにしたものを引っ張り出して来て、そこからこねくり回して仕上げた形になるのですが、やっぱ引きの絵はいいですね。 続きを読む

概念としての夏とお仕事情報

唐突にアレですが、twitterで「概念としての夏は好きだが、実際の夏はちょっと….」というようなのを目にしてなるほどと思った。

強い日差しと影のコントラスト・熱で揺らぐ大気・高く青い空・湧き上がる積乱雲・吹き抜ける風・どこまでも青い海・白い砂浜….等、挙げ始めるとキリがない。言葉にすると、とにかく爽やかなイメージばかりだが、実際の夏はどうだろう。

ぼくがあれほど好きだったあの季節というものは、振り返れば振り返るほど、もはや遠い記憶から連なった、概念としての夏でしかないのであった。
このものすごい湿気なんなん。もういややわ。 続きを読む

月や宇宙とお仕事情報

今日は昼の月が綺麗だった。あのうっすらした月を見ると、小さかった頃のことを思い出す。

確か小学校に入りたての頃、父に双眼鏡をもらった。子供用のちゃちい奴ではなく、航海用に使用されていた本格的なものだったので、もちろんのことよく見える。特に月やプレアデス星団のような、肉眼でも見える明るい天体なんかは手頃な観察対象物であったので、家のベランダから夜空を見上げ、星座板を片手にズームズームの毎日だった。その頃には天体観測マニア少年に一歩足を踏み入れており、宇宙、とりわけ太陽系に関する知はかなり蓄積されつつあり「月は地球の衛星で、宇宙空間に浮かんでいる」ということも知識の上では理解していた。

そんなある日のこと、昼の月を見つけ、何気なく双眼鏡で覗いてみた。空の青さに溶け込むような、淡く、儚い感じの白い月。すると、いきなり視界の左下からジャンボジェットが現れた。それが月の下側をゆっくりとかすめてゆく。その瞬間、「月」というものが、飛行機雲を残しながら移動してゆく機体と対比して「とても遠く」にある「ものすごく巨大な物体」であることを実感した。なおかつ、それは何もないだだっ広い空間にぽっかり「浮かんで」いるのだということに気付き、全身に鳥肌が立った。あれは実際恐怖だったし、なんともいえない感動でもあった。

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スギとヒノキとお仕事情報

ぼくの花粉症は、スギとヒノキ、イネやブタクサという4段構えでもう最高な感じなんですが、みなさんの花粉症はいかがでしょうか。

今年のスギは特にひどかったですね。ぼくの場合は、スギ花粉の到来と共になんかグズグズし始め、そのムードに慣れ始めた頃に、よりアレルギー反応が強いヒノキ期に突入。最盛期を迎えて鼻がズバンズバンというのが例年の流れだったのですが、今年はもうスギの時点で本格的な感じになってしまいました。

しかも鼻の症状だけでなく、今まで無かった「目の症状」が追加され、ただでさえクシャミ連発なのに、目ヤニMAX状態での起床から一日中ものすごい目のかゆみに悩まされるという。ちょっとまって。スギでこの状態だと、このままヒノキ期に突入したら花粉死も視野に入ってくるのでは?と怖くなってきたので模索した結果、鼻うがいを積極的に取り入れることにしました。

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猫から植物を守る

この家に越してきてしばらく経った頃「室内にも緑が欲しい!」ということになり、おしゃれ緑の定番である小さなモンステラを導入。モンステラ様はスクスクと育ち、「モンステラの方々」と呼べるほどに増え、大きくなったのだが、そうこうしているうちに、我が家へ猫の又八が来ることになった。

どうなったかというとそらそうで、目を離すとすぐにモンステラ様を齧る、千切る、弄ぶ、等の暴虐を繰り返す。葉の端はガビガビ、太い茎には無数の歯型、伸びるたび齧り取られる新芽。

それだけならまだしも、モンステラ様は猫にとって少し「良くない」成分を含んでいるらしいことを知るに至った。これはいかん。 続きを読む

シャイニングウィザードやお仕事情報など

先週から入院していた母が本日退院。去年は胆石が詰まって急性膵炎を起こしていたので石を掃除し、胆嚢を摘出したんだけど、今年春にやった検査によるとまだ石が残ってた(自覚症状は無し)らしい。ERCPの結果、胆管が依然拡張したままなので、石や砂や泥のような感じのものがたまりやすくなっており、ステントを留置して胆管がしぼむのを待つこととなった。なので8月にまた入院&ERCP。これ下手したら毎年恒例の行事になりそうな予感。

話が変わりますが、さっきベッドに飛び乗ろうとしてベッド脇の小机の角に対してうっかりシャイニングウィザードを炸裂させてしまい、しばらく左膝を抱えて悶絶していました。お皿取れたかと思った。

それにしても、痛みであんなに転げ回るなんて何十年ぶりだろうか。思い起こせば、すごい痛い思いをした一番最近の事件は自転車で転んだ時だったか。走行中にふと「両手をクロスさせてハンドルを握ったらどんな感じだろう」と思い、すぐに実行してみたところ瞬時に自転車ごと前転して吹っ飛んだ、ということがあった。あれが確か33歳ぐらいだったから、何十年ぶりって言い方はウソになる。嘘をついてしまい誠に申し訳ありません。

お仕事情報です。
今月のトランヴェールは豪華観光列車クルーズトレイン四季島です。

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スノコを拡大し、夏場のことなどを考える

以前、色々あってMacを机に埋め込み、そしてその上にスノコを置いて、温い所に猫が座れるようにした。

が、そこから猫が飛び降りる際に毎回スノコが派手に吹っ飛び、こちらの心身共に大ダメージを喰らうようになってしまったので、吹っ飛ばぬ細工を施しついでにゴロンと横になれるスペースを提供してみたらこれがなかなか好評だった(猫に)。 続きを読む